自作キーボード(その5)経緯と、キーキャップ作成
元々MacBook Airの11インチを長いこと使っていて、iPhoneアプリもMacBook Airの11インチで開発していました。
キーボードは薄型でショートストロークながらも、しっかりとした打鍵感は気に入っていました。
画面が小さいので作業領域は狭いのですが、コーディングには十分で、軽くてコンパクトでどこでも使えるのが良かったです。
その後13インチのMacBook Air(Intel)に乗り換えたのですが、直後にApple CPUのM1が出て、アプリ開発にはM1の方がビルドスピード的に有利なので、奥さんのメモリやUSキーボードなど同じ仕様のM1と交換してもらって使っていて、今もM1のMacBook Airを使っています。

13インチのMacBook Airのキーボードは非常に薄く、ストロークも超ショートストロークですが、打ち易く、ペチペチした感じが最初は違和感がありましたが、何の不満もありませんでした。
転機はコロナ禍で、自宅環境で外部ディスプレイを使い始めた時に、外付けキーボードを使い始めました。
以前、東プレの静電容量のものや、FILCOのメカニカル、富士通コンポーネントのメンブレンと使っていて、後の2つは手元に残っていたので、先ずは富士通コンポーネントのものを使い始めました。

これは日焼けもしてるし、使い込んだので、キーの表面は一部ツルツルになっています。
すごく柔らかいキータッチは名前に相違なく、静かで素晴らしいものでした。
FILCOのメカニカルは、自宅で使うにしても音が大きくて、自分には合いませんでした。

ほとんど使っていないので、割と綺麗です。
久しぶりにちょっと触ってみたら、キーキャップの所為なのか、行毎の段差に指がひっかかって、まともにタイプ出来ませんでした。
もう手が段差の無いロープロファイルに慣れてしまったんですね。
iPhone用にバッファローのコンパクトで薄いBluetoothのキーボードもありましたが、子供がキーを外してしまい、パンタグラフが折れてしまっていました。

諸々の寸法測る為にAmazonの格安デジタルノギスを買ったので、キーのサイズを測って見ると、キーピッチ横は17.3mm、キーキャップの横は14.2mm、
キーピッチ縦は16.3mm、キーキャップの縦は13.2mmで、狭ピッチは運指が楽でした。
ただ、遅延も気になってあんまり使いませんでした。
新しいキーボードはどんなのがあるのかなぁ、と探し始めると、keychronのキーボードが目に留まりました。
ビックカメラで色々みてみて、アルミ筐体のQ1を試打してみると、コトコトした打鍵感と打鍵音が最高でした。
そのキースイッチがGATERON G Pro 3.0の茶軸でした。
更にキーボードを探していると、自作キーボード、分割キーボードを知ることになり、Corneの存在を知り、でも遊舎工房では在庫切れで、Amazonで売っていた半田付け済みのキットを買うことになりました。
そして、キースイッチにはQ1に採用されていたGATERON G Pro 3.0の茶軸を選びました。
そして、最近キーボード自体を設計し始めた、という感じです。
キーキャップも作り始めました。

GATERON brown nanoとblush nanoキースイッチも届いたので、設計をしていきます。

パーツはMXキーソケット40個と、バッテリー2個買って、 PCBとケースをJLCPCB&JLC3DPに注文していく感じです。
ダイオードは60個残っているのと、XIAO ESP32C6も2個買ってあるのと、電源スイッチやバッテリーソケットケーブルもAmazonでいっぱいセットになったのを買っていたので、それを使えばOKです。
こだわり始めるとキリがないので、沼ですねぇ。