GNSS Circuit Loggerアプリのサーキット追加画面の説明
GNSS Circuit Loggerアプリは既存サーキットでの走行に加えて、
サーキット追加もできるようになっています。
ですが、サーキット追加画面はなかなか分かり難い設定画面になっています。
(自分でアプリのテストをする際に、そうそうサーキットに行ってテストすることもできないのと、Tさんからサーキット追加機能があったら良いな、と言われたのがきっかけで一応作ったものなので、これまで機能説明もしていませんでした)
各項目の設定値は「筑波サーキット コース1000」の場合は以下のようにしています。
サーキット追加画面の各設定項目は以下の通りです。
- circuit name = サーキット名を設定します
- address latitude = 地図表示の中心座標の緯度
- address longitude = 地図表示の中心座標の経度
- span = 縮尺(サーキットの大きさに合わせて、小0.002から大0.02程度)
- goal line start latitude = 計測ラインの開始点の緯度
- goal line start longitude = 計測ラインの開始点の経度
- goal line end latitude = 計測ラインの終了点の緯度
- goal line end longitude = 計測ラインの終了点の経度
googleの地図などで座標を確認しつつ入力してみてください。
・・・やっぱりサーキット追加画面が分かり難くて設定し難いので、
もうちょっと直感的に設定できるUIにしたいなぁと考え中です。。
アプリはこちらからどうぞ