シートバッグ検討
先日シートバッグをポチりました。
最初のうちはサーキットへレザースーツを着て行っていましたが、
お昼を食べたりサービスエリアで休憩するのに窮屈なのと、
夏場スーツ着っぱなしは辛いので、
スーツをバッグに入れて持って行くようになりました。
最初の2年くらいは、
ありものの20L程度のスキーのブーツ用のバッグで、
それをツーリングネットて固定してました。
20Lに無理矢理詰め込んでましたが、ジッパーの周りが壊れてしまいました。
2代目はデグナーの30Lのバッグです。
これは6000円くらいで防水で、バックルなどは汎用のものをハンズとかで買って付けてました。
2年くらいで防水部分が破れて防水の良さがなくなってしまいました。。
形が固定でないのでシート上に固定するのに苦労するのと、
出し入れ口が一つだけで、ちょっと小さく、開閉も手間がかかるのが難点だったので、
次はその辺を解消できるものという選択基準になりました。
先ず
コールマン(Coleman) 3ウェイボストン LG
容量約80L
1万くらい。
デカイ、開口部もデカイ。
でも柔らかいのでシートへの固定に難あり。
バイクへの付け外しの手間を考えると、やはりバイク専用品が良いかなぁ。
次は
タナックス(TANAX)モトフィズ キャンピングシートバッグ2
MFK-102
タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-102 (可変容量59-75ℓ)
- 発売日: 2012/12/03
- メディア: Automotive
可変容量59-75L
ネットだと1.5万くらい。
定番ですね、各部にポケットがあったり機能性最高。
幅が大き過ぎて、形が崩れそうなのが難点です。
3番目は
ゴールドウィン(GOLDWIN)のツーリングリアバック78
GSM17606
可変容量約48~78L
1.7万くらい。
最終的にはこれに決めました。
決め手はデザインがシンプルで、
幅が狭く形が崩れ難く、移動用の持ち手や、ショルダーストラップ、必要十分な機能を持っていたからです。
webikeのレビューでサーキットのスーツ運搬に利用している先人のコメントも大きかったです、やっぱり実際に使用している人の言葉は心強いですね。
26日にポチって29日朝出勤前に受け取れました。
畳んであるとこんな感じです。
もっと小さく畳める風に書いてあるのですが、うまく畳めない。。
サイドが硬いので、組み立てると空っぽでもシャキッとします。
スーツを入れるとこんな感じ。
大分余裕があります。
比較してみると、そんなに大きくなった感じはないように見えますが、
デグナーに比べて高さは倍で、
サイドを閉じた状態でも48Lあるので、
充分な容量です。
バイクに付けるとこんな感じ。
前後からテンションをかけてしっかり固定できます。
形が崩れないのが良いですね。
付け外しも簡単です。
マフラーの幅くらいに収まっていて良い感じです。
旧型はリフレクターがなかったですが、新型はリフレクターがある点も気に入りました。
ちょっと高いですが満足です(^-^)